電磁波科学ニュース

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 電磁波『科学』ニュース



  2008年 1月14日





  最も遠い短時間の爆発現象=おうし座、74億光年先で観測-米英チーム

  地球からおうし座の方向に74億光年離れた場所で発生した

  「ガンマ線バースト(GRB)」を観測したと、

  ジョンズホプキンス大などの米英研究チームが14日までに発表した。


  GRBはガンマ線(高エネルギーの電磁波)やX線を放出する
宇宙最大級の爆発現象。

  3秒以内の短いものと長く続くものがあり、短いものでは最も遠い観測記録という。

  長いGRBは大質量星が寿命を迎え、超新星爆発を起こしたと考えられ、

  短いGRBは2つの中性子星が衝突し、ブラックホールができたとの見方が有力。

  しかし、この74億光年先のGRBは平均的な短いGRBの約100倍もエネルギーが高く、

  仕組みは謎だという。


                   
GRBはガンマ線(高エネルギーの電磁波)



  2008年 1月17日



  白色矮星も宇宙線の起源 埼玉大などが世界初の発見

 



  恒星が寿命の終わりを迎えた「白色矮星」が、

  宇宙から地球に降り注ぐ電気を帯びた高エネルギー粒子「宇宙線」の起源になっていることを、

  世界で初めて埼玉大と宇宙航空研究開発機構などのグループが観測で突き止め17日、発表した。



  寺田幸功埼玉大大学院准教授(理学)は「100年来、

  謎に包まれていた宇宙線の起源の解明に迫る発見」としている。



  電子や陽子が光速に近いスピードまで加速する宇宙線は1912年に発見。

  高速で回転し、電磁波などを規則的に
出す天体「パルサー」となった中性子星などで

  粒子加速が起こるとされてきたが、中性子星などの数は少なく、

  すべての宇宙線の起源と考えることを疑問視する声も出ていた。



  研究グループは、これまでパルサーになると考えられていなかった白色矮星のなかで、

  磁場の強い「みずがめ座AE星」に注目。天文衛星「すざく」で、

  電子が加速されて出た硬エックス線の強度が約33秒間隔で変わる

  中性子パルサーと似た信号をとらえ、宇宙線が出ていることを確認した。


  2008年5月12日


  電波望遠鏡が明かす、超巨大ブラックホールのなぞ



  多くの銀河の中心には超巨大ブラックホールが存在し、

  光速に近い速度でジェットが噴出している。

  物質がこれほどの高速にまで加速されるメカニズムは長い間なぞであったが、

  現在もっとも有力な理論を支持する観測結果が電波望遠鏡によって得られた。



  超巨大ブラックホールの想像図(ブラックホールに近い領域で巻き上げられた磁場によって、

  ジェットが形成されるようす)。


  
ブラックホール


  ひとたび吸い込まれると光さえも脱出できないブラックホールの近くから、

  超高速で物質が噴出するのはなぜだろうか。

  多くの天文学者が考えるメカニズ
ムは、次のとおりである。



  ブラックホールに引き寄せられた物質は、「降着円盤」と呼ばれる平たい回転円盤を形成する。

  物質は円盤の中を回転しながら徐々に内側へ移動するのだが、円
盤を通る磁場がこれに引きずられる。

  そして、元々降着円盤に対して垂直に通っていた磁力線は、

  最終的に中心のブラックホールから突き出るような方向にきつ
くねじられた束を形成する。

  このような磁力線の束にひとたび物質が入りこめば、

  中に閉じこめられたまま外側に向かって加速されるというわけだ。



  この理論が正しければ、降着円盤から吹き出す物質は、ねじれた磁力線の束の中をらせん状にひねられながら移動するは  ずだと予測されている。さら
に、物質が
放つ光やその他の電磁波
は、

  その通り道がほぼ地球の方を向いているときには明るく見えることも予測されていた。



  しかし、これらの予測を確認するためには、円盤からジェットが噴き出す部分を大きく拡大した研究が必要とされる。

  そこで、米・ボストン大学のAlan
Marscher氏がリーダーをつとめる国際的な研究チームは、

  高い分解能を持つアメリカ科学基金の超長基線電波干渉計(VLBA)を使い、とかげ座の方
向約9億5000万光年の距離に  ある天体、とかげ座BL(BL Lac)を観測した。

  BL
Lacは、ブラックホールをエネルギー源としている銀河中心核のなかでも、とくに強力な「ブレーザー」と呼ばれる天  体である。



  観測によって、予測どおりらせん状に物質が噴出するようすが見られた。



  またMarscher氏らは、ジェットが加速される領域の外側には不動の衝撃波面が存在していて、吹き出した物質が衝突す ると増光が見られるだろう
と予測
していた。

  そこで、ジェット中を外側へ移動する物質の位置をVLBAで追いつつ、世界中の望遠鏡を動員して明るさの変化を調べ  た。その結果、確かに予想ど
おりの位置で可視光、X線、ガンマ線などの増光が見られた。



  今回の観測成果についてMarscher氏は、

  「わたしたちは、今まででもっとも鮮明に、もっともジェットの中心に近い部分をとらえました。

  ブラックホー
ルという巨大な加速器を理解する上で、貴重な情報が得られました」と話している。




  2008年5月14日

 

  中国四川大地震前に数十万匹のヒキガエルが大量発生し異常行動!?

  専門家からは、地層の地殻変動によって電流が起こり電磁波(電磁界)が 

  発せられ、ヒキガエルが電磁波から地震を予知していた

  と分析する声も



  北京市民に人気の新聞・新京報は13日、

  中国・四川大地震で2000人以上(13日時点)の死者を出している四川省徳陽市綿竹市で、

  地震前にヒキガエルが大量発生
し異常行動を起こしたが、

  当局が無視していたと報じた。江蘇省でも9日にカエル数千匹が街頭に現れていた。

  カエルの異常行動は地方紙「華西都市報」が10
日付で掲載、

  住民らは「天災の予兆だ」と指摘していた。


  新京報によると、綿竹市のカエルは数十万匹に達し、同市内の道路を覆っていた。


    
中国四川省大地震






  2008年5月27日



  スマトラ沖大地震 三重中部地震 

  電離層が揺れ電磁波を発していたことが測定されていた




  04年12月に起きたマグニチュード(M)9以上だったスマトラ沖大地震の際に、

  地面の揺れが大気を伝わって

  高度100キロを超えた場所にある電離層を動かしていたことがわかった。

  電離層の振動は5時間近くも続き、影響が長い時間にわたって残ることも明らかになった。

  千葉市で開催されている日本地球惑星科学連合大会で28日発表される。   



  京都大学地磁気世界資料解析センターの家森俊彦教授らが解析した。

  スマトラ沖大地震の際に、タイ東北部で地表近くの磁場(電磁界)変化を測定。

  約3.6分周期の極めて小さな磁場変化が地震発生直後から起きていたことを見つけた。

  電離層内にあるプラスとマイナスの荷電粒子が揺れたことで、

  電流が発生し、磁場(電磁界)変化をもたらしたと判断した。



  07年4月に起きた三重中部地震(M5.4)の際には、

  磁場だけでなく、気圧も観測し、ほぼ同じ周期で揺れていることを確かめた。

  四川大地震でも同様の現象が起きていないか、調査を続けている。



  家森教授は「地震によって電離層が揺れると電磁波が出る。

  電磁波は宇宙に向けて発信されている可能性がある
で、

  次はそれを捕らえたい」と話している。



スマトラ沖大地震



 2008.8.5



 2008年8月5日。

 輝く巨大楕円銀河M87

 2002年7月から2005年11月にかけて、

 ハッブル宇宙望遠鏡、X線宇宙望遠鏡チャンドラ、

 および超大型干渉電波望遠鏡群で観測されたデータから作成した合成画像である。



 この銀河M87は、1兆個以上の星が集まり、

 およそ6000万光年先のかなたに位置する。

 M87の中心に存在する巨大ブラックホールは、

 短波からX線、可視光にいたるまであらゆる波長の電磁波を大量に放出し

 この放射ジェットが光速に近い速度で宇宙を突き進んでいる。








 

  2007.9.23 テレビ朝日『素敵な探検宇宙号』

        の中で、動物が地震を電磁波から予知しているのではないかという

        実験が行われていました。

        地震の前兆として地殻変動が起こりはじめると、

        地層の中の石英(地殻火口岩石)の中でイオンがプラスとマイナスに分離し変化が起こり、

        低周波の電磁波が発生します。人間より低周波を感じ取れる

        動物は地殻変動から発生した電磁波をいち早く感じ取り身を守ろうと

        しているのではないかということです。



        下の画像では、象に低周波の電磁波を発してみたところ、

        象が強い反応を示し移動しはじめました。

        教授の話では電磁波は『電気の波』であり、無音ということです。



        動物は地震を予知しているのではなく、

        地中からの電磁波から身を守ろうとしているのでしょう。



        教授によると、人間でも電磁波に敏感な人がいると

        いわれていましたが、電磁波過敏症と呼ばれる症状が

        『敏感な人』にあたるのでしょうか。





注:販売商品ではありません。閲覧してご活用ください。



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  非電離放射線 標識
高圧線の電磁界と電磁波で蛍光灯が灯る
  高圧線

   高圧線の測定には3軸センサーが必要です。
  
  
平成14年8月
朝日新聞報道
WHO世界保健機構
国立環境研究所
国立がん研究センター
共同国際電磁波プロジェクト
疫学調査 
対象15歳未満750人
4ミリガウスを超える環境
小児白血病発症率2倍

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最近の電磁波問題ニュース
  2008年10月13日


  高圧線とアルツハイマー病の関係

  高圧線のそばに住むとアルツハイマー病にかかる可能性が高まる

  「高圧線のすぐそばに住んでいる人は、
     アルツハイマー病になる可能性が高い」。

   ベルン大学の調査によるこのような結果が11月6日に発表された。

   ベルン大学の研究者は、2000年から2005年までの間に
   アルツハイマー病で死亡した人を対象に、
   これらの人々がかつて220キロボルト、
   もしくは380キロボルトの高圧線から
   の程度離れたところに住んでいたかを調査した。
   電気技師や列車乗務員にもリスク

   同研究の調査対象となったのは
   アルツハイマー病で死亡した9200人。
   そのうちの20人は高圧線から
   50メートル以内の場所に住んでいた。
    そこに少なくとも15年間住み続けると、
   アルツハイマー病になる可能性はほか
   の住民の2倍に増加することがわかった。

   高圧線との距離が50メートルから200メートルの間になると、
   アルツハイマー病にかかるリスクはなくなる。
   ほかに多発性硬化症やパーキンソン病、
   筋萎縮性側索硬化症 ( ALS ) についても調査が行われたが、
   これらの病気と高圧線との関係は見つからなかった。

   ベルン大学の発表によると、
    高圧線によって作られる磁場が
    アルツハイマー病などの病気の原因になることを
    解明する調査が行われたのは今回が世界で初めて。
    職業柄、強い磁場に長時間と
    どまっている電気技師や列車乗務員なども
    アルツハイマー病にかかるリスクが高いという。
    原因は不明


   高圧線とアルツハイマーの関係